アサヒ・コム 第87回全国高校野球選手権大会 ここから検索メニュー
検索使い方
検索メニュー終わり

アサヒコムと高校野球のメインメニューをとばして、このページの本文エリアへasahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ >  高校野球  >  第87回選手権  > 群馬  > ニュース

【群馬】 前橋商

19年ぶり3回目

メニューをとばして、このページの本文エリアへ

甲子園が震えた判断力 攻守で活躍の須田選手

2005年08月12日

 「もしかしたらベンチかも」。試合直前、先発メンバーの発表をそんな気持ちで聞いていた7番打者の活躍で、1万3千人の観衆がつめかけた甲子園球場が震えた。

 6回表1死二、三塁。前橋商の二塁走者は、直前にこの日2本目の適時打を放った右翼手、須田勇太君(3年)だった。

 「次の1点で主導権を握れると思っていた」と富岡潤一監督。2ストライクから出されたサインはスクイズ。三塁手が走る。須田君も相手投手がモーションに入ると同時に三塁へスタートを切った。打球は投手と一塁手の間へ。

 スクイズを警戒した一塁手は前進。いったん一塁のベースカバーに動いた二塁手が、勢いのある打球のコースをみてその処理へ。「自分は無警戒だ。行ける」。瞬時に、そう判断した。三塁を回り、相手捕手が一塁に指示を出すため本塁から離れているのを確認すると、トップスピードのまま本塁に滑り込んだ。

 2ランスクイズ。「こんなプレーは初めてだ」と富岡監督も驚く活躍で、流れを引き寄せた。

 春は5番を打っていたが、今夏の群馬大会は思うように打てず、「出たり、出なかったり」。5番は、後輩の春山竜君(2年)の定位置になっていた。

 「最後の夏だから」。大阪入り後は、「自分でやるしかない」と気持ちを強く持ち、練習でも積極的に動いた。

 この日、2安打を放ち、打点2。守備でも6回裏2死二塁から、一、二塁間を鋭く破った打球をつかむと、「高校生活最高の球だった」という矢のような返球で走者を本塁タッチアウトにし、ピンチをしのいだ。

 5―3で初戦を制し、「起用してくれた監督の期待に応えられた」と笑顔を見せた。


群馬大会のニュース 一覧

[Flash]きょうのホームラン別ウインドウで開きます

大会第32

[ダウンロード]速報PDF号外

pdf

決勝は駒大苫小牧―京都外大西

各代表校のページ

ここから広告です 広告終わり
日程
8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23        
日本高野連
日本学生野球協会
▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ高校野球トップ代表校組み合わせ日程試合結果ハイライト特集大会データ観戦ガイド

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.